ピアノ 補助ペダル移行期

数年前より、コンクール会場などにマイペダルを持参される方がとても増えてきました。

私の子どもの頃の昭和の時代にはなかったことです。
その時代では、足台・補助ペダルはあったのかどうかも分かりませんが、
私の通っていた教室には置いていなかったし、周りの人も誰も持っていませんでした。
そのため、年齢の低い人は椅子の後ろの方まで腰掛けて足をぶらぶらさせて弾くスタイルが定番だったし、
学年の低い小学生でペダルを使う人は座るというより、半分立った状態でペダルを踏んでいました。
今は殆どこういうスタイルは見ませんが、昔はこんな感じでした。

教室を始めた20年前に補助ペダルを購入し、初期の頃のは譲ったり廃棄したのもありますが、種類に応じてこの20年で8つのペダルを揃えました。
私自身補助ペダルで育ってきていないので、当初は教室用に買ったペダルで踏み方の研究をしたりもしましたが、慣れないと扱いにくいものもあります。

昔と違い、ピアノ・足台事情がガラッと変わり、姿勢やその他を重視するようになってきたのですね。
早い時期から幼児さんもペダルを使うし、立って弾かせるわけにもいかず、成長に応じて足台も変化させていくようになりました。

教室生では夏休み中に背が高くなった生徒ちゃんがとても多く、
数ヶ月前とは補助ペダルの高さが変わった人もいれば、ペダルを替える人や補助ペダル卒業の人も。

幼児さんから小学生 中学年頃まで使用することが多いタイプのペダル
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上のペダルでは合わなくなってきたらこういうタイプに。
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このペダルの移行期は最初は不慣れなのもあり違和感を感じることもあるかと思います。
この時期、教室生では移行期の方が結構多くいらっしゃいます。
また本人さんは背が高くなったことにあまり気づいていないことが多く、私の方も気にかけるようにしていますが、何か違和感を感じたらすぐに言って下さいね。

次は、この重い補助台を軽く持ち運ぶのにある物を代用された生徒さんのお話をしたいと思います。

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